不倫した人の末路とは?陥りやすいタイプと再構築のポイントを紹介
2023.08.25
二人だけの世界に没頭してしまう不倫。
しかし、いざ不倫関係がバレると、環境が激変したり思わぬ悲劇を招くことは少なくありません。
この記事では不倫した人が迎える恐ろしい末路のパターンや、再構築するためのポイントについて紹介します。
「してはいけないことをしている」という背徳感がある一方で、どんどん深みにはまってしまうのが不倫です。
二人の間では情熱的な時間が流れていても、不貞行為には違いありません。
周囲からの信頼や安定した家庭を壊してしまう不倫の末路と、不倫をする女性の特徴、夫婦関係の再構築を成功させるポイントについて紹介します。
目次
1. 後悔…不倫がやめられなかった女性の末路
ずるずると不倫関係を続けてしまうと、想像もしなかった状況に陥る可能性はとても高いです。
不倫がやめられなかった女性が迎えた、さまざまな末路について紹介します。
1-1. 会社にバレて退職する
不倫相手が上司や部下、同僚だった場合、本人は隠しているつもりでも、二人の間に流れる雰囲気やふとした会話が周囲に疑われるきっかけになることは多いです。
そして、関係がバレると、降格などの処分を受けたり、遠方の支店に左遷されたりするだけではなく、最悪の場合は解雇になるケースもあります。
特に処分がなかったとしても、周囲からの白い目に耐え切れず、不倫相手との関係も気まずくなって、自分から退職を申し出ざるを得ない状況になることもあります。
1-2. 友人を失う
不倫をしている時は、冷静に状況を判断することができません。
本来してはいけないことをしていると分かっていても、「これが本当の愛なの」と自分を正当化してしまいがちです。
心配してくれる友人からのアドバイスを素直に聞き入れられなかったり、逆に反論したりすることもよくあります。
その結果、「何を言っても聞く耳を持たないわ」と友人に見放されてしまうのです。
1-3. 離婚する
どこで何をしていても不倫相手のことが頭から離れなくなるほど、不倫にのめり込むタイプの女性は、どこか上の空になっています。
家庭でもぼんやりとしていたり、家事や育児が手抜きになってきたりして、夫が不審に思うことが多いです。
夫に不倫がバレると、信頼関係はあっという間に崩れて会話がなくなったり、逆に夫婦喧嘩が絶えなくなったりすることも。
修復したいと思っても、夫から拒否されれば離婚に至ります。
1-4. 不倫相手の子供を妊娠する
不倫する男女には、体の関係はつきものです。注意して避妊していても、100%安全な避妊はなく、不倫相手の子どもを妊娠するリスクが常にあります。
もし妊娠してしまったら、諦めるか産むかの選択をしなければいけません。
しかも、妊娠した事実が不倫相手の妻や自分の夫に知られてしまうと、高い確率で修羅場になります。
諦めれば心身共に大きく傷つきますし、出産するとしても認知や養育など問題が山積みなので、何の罪もない子どもに辛い思いをさせることになってしまうのです。
1-5. 親権を失う
子どもがいながら既婚女性が不倫し、夫に不倫がバレて離婚することになった場合は、親権争いが起きやすいです。
子どもが小さいほど母親が親権を持つ確率が高いと言われていますが、不倫相手と会うために子どもの世話をおろそかにしていたら、養育者として適切ではないと家庭裁判所に判断されて親権を失う可能性があります。
親権を失うと、関係が悪化した夫が子どもを引き取るので、子どもと一緒に過ごせる時間は激減するでしょう。
子どもが成長して勉強や部活などで忙しくなれば、半年や1年に1回程度しか会えなくなることも珍しくないのです。
1-6. 母子家庭になる
不倫が原因で夫婦仲が悪化し、離婚することになっても、子どもの親権を取れるならいいと考えるかもしれません。しかし、母子家庭になって一人で子どもを育てるというのは大変なことです。
子どものお世話はすべて一人ですることになります。
子どもが反抗期に入って子育ての悩みが生まれた時、いくら仲が良くても他人である友人知人に相談できる範囲は限られているため、かなりストレスフルな生活を送ることになります。
1-7. 経済的に困窮する
一般的に、女性は男性より収入が低いケースが多いので、母子家庭になると経済的な問題を抱えやすいです。
結婚していた頃のように夫婦で家事育児を分担することができないため、子どもが留守番できるようになる小学校高学年以上にならないとフルタイムの仕事はしにくいのが現状です。
収入が少ない場合は、児童扶養手当など国の支援を受けられますが、それだけでは生活できません。
少し無理をしてでも働いたり、実親に子供の面倒を任せてフルタイムで働くしかなく、体力的にも精神的にも辛い思いをする可能性が高くなります。
1-8. うつ状態になる
不倫がバレると、既婚者は離婚の危機、独身者は周囲からの冷たい目や失職などが原因で、ストレスがたまり、うつ状態になるケースが珍しくありません。
不倫によって自分や相手の家庭を壊したという現実に心が痛んだり、自分の身内から責められたりして、自己嫌悪に陥りやすいです。
友人に気軽に相談できる内容ではないだけに、一人で悶々と悩むうちに心が病んで、引きこもり状態や過食症・拒食症に陥ったりするケースもあります。
1-9. 不倫相手の配偶者から慰謝料を請求される
不倫相手が既婚者だった場合は、不倫相手の妻から慰謝料を請求されるリスクがあります。
不倫相手側の夫婦関係が良好であるほど、妻のショックは大きく、懲罰感情が強くなるからです。
不倫は犯罪ではありませんが、民法上は不法行為とされています。
不倫相手が既婚者だと知っていて不倫関係になった場合は、不倫相手の妻に精神的な苦痛を与えたとして慰謝料を請求される立場になってしまうのです。
もし慰謝料を請求されると、経済的な負担を追う苦しさにとどまらず、不倫の事実が周囲に知れ渡って生活しにくくなるかもしれません。
2. シタ妻の特徴
不倫をする妻のことを「シタ妻」と呼ぶのをご存じでしょうか?
もともとはネットスラングとして掲示板SNSなどで使われていた言葉ですが、最近は雑誌や女性向けコミックなどでも使われるようになってきました。
さまざまなタイプのシタ妻がいますが、共通した特徴を持っていることが多いです。シタ妻の特徴についてまとめました。
2-1. 配偶者に不満を持っている
妻が、配偶者である夫に不満を感じていて不倫に走るケースは珍しくありません。
夫の帰宅が毎晩遅く、ほとんど会話がない場合や、考え方の違いで何かと衝突してしまう場合は、夫婦間で良好なコミュニケーションが取れないため、不満が少しずつたまって、不倫に走りやすい傾向があります。
夫婦関係がうまくいかないのは夫のせいだと思い込んで、不倫を正当化するタイプが多いです。
2-2. いつまでも異性として見られたい
外見にとてもこだわるのは、シタ妻の大きな特徴のひとつです。
いつまでも若く見られたいという願望が強く、メイクや髪形、ファッションなどに細かく気を使います。
おしゃれで美に対する関心が高いこと自体には問題はないのですが、シタ妻の場合、男性からの注目を浴びる目的であることが多いです。
体の線が分かりやすい服を着たり、流行のメイクをすぐ取り入れたりして自分を目立たせ、異性としての魅力をアピールしようとするのです。
2-3. 他人をうらやましがる気持ちが強い
シタ妻は、他人の幸せや成功に敏感に反応する傾向があります。
「すごいね」と言われるような体験をした人に対する羨望感が強く、自分も同じように人からうらやましがられたいと考えるのです。
そのため、行動が積極的になり、不倫に対する抵抗感も薄くなっています。
不倫をしている自分は少し特別なのだという勘違いをしているケースも少なくありません。
2-4. 平穏な毎日だと退屈してしまう
シタ妻は、現状に満足しない傾向があります。
毎日同じことを繰り返す平凡な日常に満足できず、何か面白いことが起こったらいいのにという潜在的な願望を持っていることが多いです。
自分から行動するタイプと、相手から誘われて簡単に受け入れるタイプに分かれますが、どちらも変化がない生活から抜け出せる機会を常に求めている点では同じでしょう。
2-5. 情に流されやすい
よく言えば感情が豊か、悪く言えば情に流されやすくすぐその気になってしまうのが、シタ妻によく見られる特徴です。
男性から少し優しい言葉をかけられ、悩みを打ち明けられたりすると、「私が守ってあげたい」と感じてしまいます。
男性からすればスキだらけで、誘いやすい女性と言ってもいいでしょう。
男性に下心があるのを見抜けず、言い寄られると一時的に感情が高まってあっという間に不倫関係に陥ってしまいます。
しかも客観的に相手を見ることができないので、ずるずると関係を続けがちです。
2-6. 寂しがり屋
専業主婦で日中は一人で過ごしていたり、夫の帰りが遅い日が多く夫婦生活が少なかったりすると、寂しさから誘いにふらふらと乗ってしまい、シタ妻になる女性は多いです。
夫から愛されているのか不安になり、誰かに甘えたいという気持ちが強くなって、不倫に走りやすくなります。
いざ不倫関係になると、不倫相手の気を引くために自分を押し殺して、相手の言いなりになったり、極端な行動を取って愛情を測るケースも少なくありません。
2-7. 周囲の意見を聞かない
シタ妻は、基本的に自己中心的です。
好きになった相手のよくない評判を聞いても信じず、友人からの忠告に耳を貸さない傾向があります。
自分の判断が間違っていると分かっていても、認めたくないという思いがあるのかもしれません。
不倫にもかかわらず、自分が選んだことだからと突っ走りがちです。
今が良ければいいという考えが基本なので、不倫関係を続けるさまざまなリスクがあるという現実にも向き合わず、刹那的に行動します。
2-8. 不倫に対して抵抗を感じない
シタ妻は、自分さえよければいいという考えを持っている人が多く、不倫という行為にあまり抵抗を感じません。
自分の願望や快楽を優先して、不倫相手の妻や自分の夫への罪悪感がほとんどないです。
倫理観が欠如していて、「バレなければいいだろう」と自分本位な判断をします。
むしろ不倫していることを周囲にそれとなく匂わせて、男性にモテるとずれたアピールをすることもあります。
3.不倫する女性の特徴
自らが既婚者であるシタ妻に限らず、既婚者と不倫する女性にはさらに共通しやすい特徴があります。
不倫する女性の特徴について紹介しましょう。
3-1. 押しに弱い
既婚者と不倫関係になる女性は、えてして押しに弱いものです。
少し強引に迫られると断り切れず、流されて体の関係を持ってしまったり、優しい言葉をかけられると「好かれているかも」と勘違いして、恋愛をしているかのような錯覚に陥る傾向があります。
いざ不倫関係になってしまい、罪悪感にかられても、不倫相手から「また会いたい」と言われるとずるずる関係を続けてしまい、深みにはまりがちです。
3-2. 性欲が強い
男性と同じく女性にも性欲があるのは自然なことですが、不倫をする女性はその欲求を優先することが多いです。
恋人がいても性交渉の回数が少なかったり、長い間恋人がいなかったりすると、出会った相手が既婚者であっても体の関係を持ってしまいます。
快楽を満たすことに抵抗がないので、物理的に性欲を満たせる相手が目の前にいれば気軽に関係を持ち、罪悪感もあまりない人が多いでしょう。
3-3. いつも異性にちやほやされたい
不倫する女性は、異性に相手にされない状況を受け入れたくないタイプが多いです。
常に異性から注目され、褒めてもらいたいという思いがあり、女性には普通に接していても、男性がいると急に甘えるような言動を取ったりします。
自分は女性としての魅力があると信じている、または信じたい気持ちがあるだけに、褒めてくれる男性がより多い方が満足します。
そのため、複数の男性にそれぞれ思わせぶりな態度を取ることも少なくありません。
3-4. 人間関係がルーズ
友人と約束しているのにドタキャンしたり、恋人がいるのに別の男性にも甘えたり、信頼を損なうようなルーズさは不倫する女性の多くに見られる特徴のひとつです。
相手とじっくり付き合って理解を深めることにはあまり興味がありません。
出会いが多くても、一人一人との関係性は希薄であることが多いです。
3-5. 恋愛体質で惚れっぽい
不倫する女性の多くは恋愛体質です。劇的な出会いや情熱的な口説かれ方などに憧れ、常にロマンティックな状況を夢見ているところがあります。
交際中の相手がいるのに、別の男性といい雰囲気になりかけたりすることも珍しくありません。
恋人が嫌いになったというよりは、自分の好きなタイプに出会うとすぐ好きになってしまういわば恋愛体質タイプです。
常に恋をしていたい、刺激を感じたいと考えていて、いろいろな恋愛を楽しむ自分に酔っている面も少なからずあるでしょう。
3-6. ボディタッチが多い
不倫する女性は、基本的に相手との距離が近いことが多いです。
肩をポンポンと軽く叩きながら呼びかけたり、会話の途中で腕を軽く触ったり、気軽にボディタッチをします。
無意識にやっている場合もあれば、意識的にやっている場合もありますが、ボディタッチをされた男性としては悪い気はしないでしょう。
「もしかしたら好意があるのかも」と勘違いさせて、男性側から声をかけやすい雰囲気をつくるのが上手と言えます。
3-7. 自分から男性にアプローチするのに抵抗がない
不倫に抵抗がない女性は、自分の存在を相手に認めてもらいたい、自分が一番注目されないと気が済まないタイプが多いです。
そのため、自分から積極的に男性との距離を縮めます。
たとえば、親密になりたい男性に対して好きなタイプを聞き、「私もそうだよ」などとアピールするのです。
いいなと思う男性が既婚者であろうが関係なく、付き合いたいという欲望のまま行動します。
4. シタ妻の不倫がバレる理由
男性は女性ほど配偶者の不倫に気づかないと言われますが、実際には夫がシタ妻の不倫を察知し、バレることは多いです。
不倫がバレる理由の中でも、特にバレる確率が高い理由を紹介します。
4-1. ファッションや髪型が変わる
不倫相手と過ごす時、シタ妻は恋愛をしている感覚で過ごしています。
不倫相手に褒めてもらいたいという気持ちから、今までとは違うファッションや髪形、メイクなどに挑戦する傾向が強いです。
パンツスタイルが多かったのがスカートを履くようになったり、いつも同じ髪型にしていたのがいろいろなアレンジをするようになったり、変化が目立つようになり夫が不倫を疑い始めます。
夫は気づかなくても、夫婦共通の女性の友人が違和感を感じて夫に伝えるケースも少なくありません。
4-2. 帰宅が遅くなる
不倫相手とのデートを楽しんでいてつい時間が経つのを忘れてしまい、帰宅が遅くなることが増えた結果、夫に不倫がバレるシタ妻は多いです。
帰る時間になっても離れがたくなり、「少しくらい遅くなってもいいだろう」と少しずつ大胆になっていくと、バレやすくなります。
帰りが遅くなると夫にあらかじめLINEなどで伝えておくしたたかなシタ妻もいますが、その回数が増えてくるとさすがにおかしいと感じるもの。
携帯電話をチェックされたり問い詰められたりした挙句、不倫がバレるケースは多いです。
4-3. 連絡が取れないことが増える
不倫をし始めたころは冷静さが残っていても、関係が深まるうちにどんどんはまり込み、家庭より不倫相手との逢瀬を優先させるようになるのは、シタ妻によく見られる変化です。
外出すると一定時間連絡が取れない、LINEが既読にならずどこにいるのか分からないといった状態が増えてきます。
外出先から急な予定変更をすることも多くなりがちです。
明らかに以前とは違う行動を夫が不審に思うようになり、不倫がバレるというパターンは珍しくありません。
4-4. 家庭のことがおろそかになる
不倫相手のことで頭がいっぱいになり、家事や育児に対する集中力が低下する妻もいます。
几帳面だったはずなのに掃除が手抜きになってきたり、夫が一度伝えた連絡事項を忘れたりして、心ここにあらずという態度になりがちです。
最初は体調が悪いのかと心配していた夫も、様子を見ていて直感が働き、不倫しているのではないかと疑うようになった結果バレてしまいます。
4-5. 子どもが気づく
子どもは親の言動に敏感です。
特に、一緒にいる時間が長い母親のちょっとした変化を見逃しません。
母親の態度から自分への関心が低くなっていることを察知すると、より注意深く母親の様子を観察します。
その結果、子どもからの指摘で夫に不倫がバレることは珍しくありません。
「学校から帰った時いつもお母さんはいないね」などと子どもが何気なく口にした一言が、修羅場のきっかけになる事は多いのです。
5. 離婚したくない!夫婦関係の再構築を成功させるには?
つい出来心で不倫をしてしまったとしても、大半のシタ妻にとって、家庭がとても大切であることに変わりはありません。
できれば離婚は回避して、もう一度夫との関係を修復したいという場合、どのようにしたらいいのでしょうか。
不倫発覚後、夫婦関係の再構築を成功させるポイントを4つ紹介します。
5-1. 早めに不倫をやめる
不倫が発覚した時点で、まず夫を深く傷つけていることを自覚することが大切です。
もし逆の立場だったらどう思うのか、よく考えてみましょう。
これまでにも夫婦間で問題があったかもしれませんが、だから不倫していいという話にはなりませんよね。
夫婦関係を再構築したいなら、不倫を即やめることです。
離婚するつもりがないのですから、不倫相手と関係を続ける意味はもはやないはず。
夫婦関係の修復を最優先にして、不倫関係をすっぱり断ち切りましょう。
5-2. 家族を優先して動く
不倫が発覚した時点で、夫からの信頼はゼロに近い状態になっています。
夫婦関係の再構築のためには、夫の信頼を取り戻すことが重要です。
もし今までに、不倫の影響で家庭のことをおろそかにしていたのなら、家族を優先して予定を組んで動くよう意識しましょう。
夫にただ従うという意味ではなく、妻や母親としてやるべきことをまずやるという意識で行動していれば、時間がかかったとしても再構築への本気度が夫に伝わる可能性は高いです。
5-3. 誠意をもって素直に謝罪する
夫からすれば、妻の不倫はとてもショックな出来事です。
会話すらしてもらえなくても、夫の気持ちを考えると仕方ないかもしれません。
過ちを犯したことを自覚し、再構築のために誠意を込めて謝罪しましょう。
深い贖罪の気持ちを持って誠心誠意謝罪することは、信頼を回復させる第一歩です。
5-4. 怪しまれる行動はしない
不倫が発覚した後、夫は妻に対して疑心暗鬼になっています。
夫の性格にもよりますが、しばらくは妻のちょっとした言動を怪しむこともあるため、不信感を抱かれないように努力することが大切です。
出掛ける時間や帰宅する時間を事前に伝える、休日は家族で過ごす時間を優先するなど、再び信頼してもらえるよう気を引き締めて行動しましょう。
小さなことも夫と話し合うように心がけて、コミュニケーションを積極的に取ることも大切です。
5-5. 専門家に相談するのもあり
たとえ不倫相手との付き合いが短くても、不倫によって一度壊れた夫婦関係を再び修復していくのは困難な道のりです。
夫婦がお互いに努力しても、うまくいかず家庭内別居状態になって修復の糸口すらつかめなくなる場合もあります。そんな時は、第三者の立場でアドバイスしてくれる専門家に相談してみましょう。
夫婦関係改善のカウンセリングを受けて、お互いの本音を吐き出せば、感情が整理できて徐々に歩み寄れるかもしれません。
まとめ
今回は、不倫した人の末路をテーマにお伝えしました。
不倫は、一時的に快楽を分かち合えたとしても、発覚すると人生が大きく狂ってしまうリスクをはらんでいます。
特に、既婚者側にとっては夫婦関係が根底から崩れてしまう可能性があり、辛い末路をたどることになるケースがとても多いです。
取り返しがつかなくなる前に、きちんと不倫関係を清算しましょう。
そして、大切な人たちと幸せに歩む人生をぜひ選択してくださいね。
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