LIVEフォーチュン > その他 > 亡くなった人が近くにいる時のサイン22選|サインからわかる亡くなった人の気持ち

亡くなった人が近くにいる時のサイン22選|サインからわかる亡くなった人の気持ち

2024.10.31

LIVEフォーチュンのメリット


友人や大切な人を失った後、「なんだか側にいる気がする…」と感じたことはないでしょうか。
実は、亡くなった人の存在を感じている人は結構多いです。

とはいえ、実際に確実な方法で目にしたわけではないので、気のせいだと思ってしまう人も多いでしょう。

しかし、実際は亡くなった人は残された人の近くにいて、その証明として多くのサインを送っています。

そこで今回は、亡くなった人が送ってくれているサインについてご紹介!

亡くなった人のために何ができるのかということも合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

1. 亡くなった人は近くにいる?魂の行方とは

 

スピリチュアルを感じる海辺

 

結論、亡くなった人は肉体から魂が離れた後も残された人の近くにいることがあります。
あの世にいっても、親しかった人にメッセージを送ったり、見守ったりしているからです。

スピリチュアル的には、体は滅びてしまっても心が滅びることはないという考えですね。

 

1-1. 亡くなった後の魂の行方

 

亡くなった人の魂の行方は、下記のような順に進んで成仏されます。

  1. 魂が肉体から離れられず苦しむ
  2. 1週間後:自らの死を悟り、受け入れる
  3. 1ヶ月後:魂はあの世へ
  4. 時々地上を見にくる


魂はあの世にいってしまっても、時々私達を見守るために地上にきてくれているというわけですね。

 

2.  亡くなった人が近くにいる時のサイン22選!

虹

 

「亡くなった人を思い出すと涙が出る…」「まだ一緒に過ごしたかった…」という気持ちを抱え、苦しんでいる人は多いのではないでしょうか。
亡くなった人の肉体はなくなってしまったので、その姿を目にすることはできません。

しかし、亡くなった人は残された人を見守っており、存在する証としてサインを送ってきます。

亡くなった人からのサインを受け取り、メッセージや存在を感じてみてください。

 

2-1. 耳鳴りがする

 

亡くなった人が近くにいる時は、耳鳴りがすることがあります。

亡くなった人は会話をするときに高周波を使っているからです。

耳鳴りの度合いとそれに対するメッセージは下記のとおり。

  • 頻繁→不運が起きる、注意喚起
  • 1回→存在を知らせている

耳鳴りは、メッセージの重要度によって大きさが変わるとも言われています。

 

2-2. 音が鳴る

 

音が鳴るのは、亡くなった人からの知らせです。
心が温かくなったり、懐かしくなったりするという特徴があります。

  • 亡くなった人の思い出のある曲を流す
  • 扉が閉まる音がする

などのように音がなるようです。

また、別れのあいさつや感謝の気持ちを伝えるために鳴らしているとも言われています。

 

 

2-3. 亡くなった人の匂いがする

 

亡くなった人が想いを伝える方法として、匂いがあります。

姿を見せるだけの力がないので、匂いで知らせてくる感じです。

  • 亡くなった人の体臭
  • 亡くなった人が好きだった香水
  • たばこの匂い
  • 線香の匂い

などが香ってくるでしょう。

匂いがした時は存在を知らせる以外に何かメッセージを伝えたい場合も。

行動や考えに意識を集中するようにしましょう。

 

2-4. 偶然の一致が起こる

 

亡くなった人がサインを送っているときは、偶然の一致が起こる事があります。
偶然を起こすことで、あなたに存在と運命の転機を教えているからです。

  • 何度も同じ人に会う
  • 人と偶然同じ場所で会う

などなど。

偶然の一致は、シンクロニシティとも呼ばれ、あなたの人生に重要な人物と引き合わせてくれることもあります。

 

2-5. 亡くなった人が夢に出てくる

 

たとえ夢であっても亡くなった人と会えるのは、嬉しいですよね。
夢に出てきて、あなたに重要な事を伝えようとしています。

夢の中にはアドバイスやヒントが隠されていますので、亡くなった人の夢をみたら記録しておくと良いですよ。

忘れないようベットや布団の側にノートを置いておくといいでしょう。

 

2-6. 亡くなった人を 突然思い出す

 

亡くなった人が近くにいると「思い出してほしい」「忘れないで欲しい」という思いがあなたの意識に繋がるため、突然思い出すことがあります。

思い出す記憶が同じ光景・同じ映像であればあるほど思いが強いともいえるでしょう。

また、残された人の悲しみを和らげるために姿を思い浮かばせることもあります。

 

2-7. 目の前に動物や虫が現れる

 

動物に懐かれたり、虫が寄ってくるのは亡くなった人が会いに来ている時です。
動物や虫の姿を借りて、あなたと交流しようとしているからです。

じっと見つめてきたり、腕に止まったり、離れなかったり…。

これらの行動はすべて亡くなった人がしていることになります。
動物の体を借りてまで会いに来るほど、あなたに会いたかったのでしょう。

 

2-8. 亡くなった人の声が聞こえる

 

「声が聞こえると怖い…」と思われるかも知れませんが、心霊現象ではないので安心してください。
その声の持ち主は、亡くなった近親者である可能性が高いです。

  • ささやいてくる
  • 突然話しかけてくる

といった感じで聞こえてきます。

亡くなった人の声が聞こえたら、話しかけてみましょう。
亡くなった人に話しかけてはいけないという人もいますが、話しかけても大丈夫です。

お仏壇やお墓では、亡くなった人に話しかけていますよね。

それと同じで問題はありません。

 

2-9. 理由もなく気持ちがそわそわする

 

理由もなく気持ちが落ち着かないなら、亡くなった人が近くにいるのかもしれません。

  • 危険を知らせている
  • 問題があると訴えている

といった理由からです。

時間を作って、何か問題がなかったか考えてみましょう。

  • 通勤時間
  • 眠る前の10分間
  • 家族が起きてくる前のカフェタイム

などを利用して自分と向き合ってみてくださいね。

 

2-10. 亡くなった人が目の前に出てくる

 

亡くなった人が目の前に出てくるのは、

  • お別れ
  • 感謝
  • 挨拶

などをするためといわれています。

目の前に現われて、頭の中にメッセージを送ってくれることも。
直接目の前に現われなくても、写真に写ることもあります。

 

 

 

2-11. 電気製品がちかちかする

 

亡くなった人のサインとして、電気に影響が出ることがあります。
亡くなった人が魂になると、持っているエネルギーが強くなると言われているからですね。

  • 炊飯器が壊れる
  • 携帯電話が壊れる
  • 電球が割れる

といった感じです。

電気製品に不具合が生じるということは、亡くなった人が会いに来ているか、何かを伝えにきています。

 

2-12. 食の好みが亡くなった人と同じになる

 

食の好みが変化するのは、亡くなった人からのサインです。
好きだった食べ物を一緒に食べたいという思いが込められています。

具体的には、

  • 辛い物好き→甘党
  • 無性にある食べ物が食べたくなる

など。

特に変化が出やすいのは、亡くなった数日後といわれています。
亡くなった人を偲びながら食べると良いでしょう。

 

2-13. なにかの気配を感じる

 

亡くなった人が近くにいると、気配を感じることがあります。
あなたのことを見守りつつ、あなたの様子を見ているからです。

気配を感じたら怖がらずに、見守ってくれていることに感謝しましょう。

ちなみにこうした気配は大人よりも子供の方が感じやすいと言われていますよ。

 

2-14. 亡くなった人の思い出の物が突然動く

 

亡くなった人の思い出の物が動くのも、近くにいるときのサインと考えられます。
人によって思い入れのあるものは異なるので動く物は違いますが、向きが変わっていたり、場所が変わっていたりします。

怖がらせるためにやっている訳ではありませんが、場合によっては何かメッセージを伝えていることもありますので、注意していましょう。

 

2-15. 亡くなった人に呼ばれたような気がする

 

呼ばれたような気がしたときも、近くに亡くなった人がいる時のサイン。
呼ばれた気がする=実際に話しかけているということだからですね。

伝えたい内容は、下記のとおり。

  • 見守っていると伝えにきた
  • お別れを言いにきた

気のせいかもと思わずに、故人のメッセージに耳を傾けましょう。

 

2-16. わずかなしびれを感じる

 

わずかなしびれを感じるときは、亡くなった人からメッセージを受け取っています。
亡くなった人からのメッセージは、今のあなたにとって重要なものである可能性が多いです。

亡くなった人は、あなたの危機や人生の転機などを知っているからですね。

重要なメッセージを感じるためにも、わずかな体の変化にも注意を向けてみましょう。

 

2-17. 突然気持ちが前向きになる

 

大切な人が亡くなると、何もかもやる気が出ない状態になるでしょう。
にもかかわらず、ある時突然気持ちが前向きになったなら、それは亡くなった人が近くにいるサインです。

なぜなら、亡くなった人があなたに頑張る力を与えてくれているから。
大切な人を失っても、残された人の人生は続いていきます。

大切な人に喜んでもらうためにも、徐々に生活を取り戻していきましょう。

 

2-18. 悲しい気持ちが襲ってくる

 

「気持ちの整理はできたはずなのに、突然悲しい気持ちになる…」というときは、亡くなった人が近くにいるサイン。

  • 見守っているよ
  • 忘れないで

こうした故人の気持ちから悲しくなることがあります。

気持ちを切り替えるには、

  • 気持ちが落ち着くまで泣く
  • 事実を受け入れる
  • 共通の知り合いと故人の話をする

という方法があります。

ぜひ試してみてくださいね。

 

2-19. 亡くなった人に関係のある数字を目にする

 

亡くなった人に関係のある数字を目にしたときは、亡くなった人が近くにいるサインです。
何度も目にする数字や111、222のようなゾロ目の数字をエンジェルナンバーと言います。

エンジェルナンバーには、メッセージが込められている可能性が高いからです。

ちなみにエンジェルナンバーが命日の場合、

  • 近くにいるよ
  • 選択を間違えないでね
  • 悪いことが起きませんようにと祈ってるよ

という意味があります。

関係のある数字を目にしたら、意味を調べてみるといいですよ。

 

2-20. 亡くなった人に触れられたような気がする

 

直接姿は見えなくても、体温を感じたり、肩を触られた感じがしたりと亡くなった人の存在を感じることがあります。

これも亡くなった人が近くにいるサインです。

  • 励ましている
  • 感謝している
  • 支えてくれている

といった理由からあなたに触れてきます。

肉体がなくなって、この世にいなくなってもあなたのことが心配なのでしょう。

 

2-21. 知らない番号から電話・無言電話がかかってくる

 

知らない番号から電話がかかってきたり、誰もいないはずの実家から電話がきたりするのは亡くなった人からのサインといわれています。

どうしても伝えたいメッセージを電話で伝えようとしているからです。

知らない番号からの電話は迷惑電話だと思い、無視してしまいがちですが、メッセージかもしれないと捉えましょう。

 

2-22. 亡くなった人が目の前に現われる

 

かなり珍しいことですが、亡くなった人が目の前に現われることもあります。
ただ、残された人に会いたくても、亡くなった人が目の前に現われることはとても難しいこと。

「感謝の気持ちやお別れの気持ちを伝えたい」という気持ちが強かったために、残された人の目の前に現れたのでしょう。

 

3. 亡くなった人のためにできることや喜ぶことって何?

大空を羽ばたく羽根の形をした雲

 

亡くなった人に対して、「せめて何か喜ぶことはできないだろうか」と考える人は多いでしょう。
大切な人が亡くなったのですから、できることがあるなら何でもしてあげたいと思うのは当然です。

そこで、ここからは亡くなった人が喜ぶことやできることをご紹介します。

誰でもできる方法ばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

3-1. 亡くなった人との思い出を思い返す

 

まずは、亡くなった人との思い出を思い返しましょう。
悲しんでばかりいると、亡くなった人が自分のせいだと責任を感じてしまいます。

ポイントは楽しかった思い出を思い返すこと。

楽しかった記憶=幸せな気持ちになるのでおすすめです。

 

3-2. 亡くなった人が喜びそうなことを考える

 

楽しかった思い出を思い返したら、亡くなった人が喜びそうなことを考えます。
叶えたかったことや亡くなった人の夢をあなたが代わりに叶えることで、心残りをなくすことができるからです。

具体的には、下記からリサーチしていきましょう。

  • 日記
  • 遺書
  • 友人に話を聞いてみる

もし、自分でリサーチできなければ、占い師にお願いして見るのも手です。

 

3-3. 残された人が幸せに生きていく

 

亡くなった人のためにできることや喜ぶことで最も重要なのは、「残された人が幸せな人生を歩んでいくこと」。
亡くなった人にとって、あなたが幸せな人生を送ってくれることが1番の供養になるからです。

とはいえ、前向きに生きようと思っても、できないときもありますよね。

そんな時は、

  • アルバムやビデオを作る
  • 写真をみて偲ぶ
  • 思い出の場所に出かける

などして、徐々に悲しみを癒していきましょう。

時間が特効薬となり、あなたを前向きにさせてくれますよ。

 

3-4. 亡くなった人を無理に忘れない

 

先ほど、「亡くなった人のためにも残された人が幸せに生きていくことが1番の供養になる」と解説しました。
しかし、この方法は「亡くなった人を無理にでも忘れるべき」という意味ではありません。

亡くなった人を懐かしみ、思い出すのは当たり前のことだからです。

たとえ亡くなって肉体は消えてしまっても、一緒に過ごした思い出は一生消えることはありません。
思い出を胸に日々を過ごすことで、自然と亡くなった人を思い出す日も少なくなることでしょう。

しかし、それは無理に忘れたわけではなく、あなたと亡くなった人の気持ちが1つになっているということ。

記憶として思い出さなくても、心の中に刻まれていくものなのです。

 

3-5. 生前のことを後悔しない

 

大切な人が亡くなってしまうと「もっと一緒にいればよかった」と後悔することもあるでしょう。
しかし、亡くなった人はあなたが後悔する姿を見たいとは思っていません。

1番に望むのは、自分が生きられなかった明日をあなたが幸せに生きてくれることだからです。

だからこそ、近くに来てサインを送っているのでしょう。
後悔よりも、出会えた喜びや感謝の気持ちを伝えるべきなのではないでしょうか。

 

4. 【体験談】実際に亡くなった人のメッセージを聞いた人

ここからは、実際に亡くなった人のメッセージを聞いた人の体験談を2つご紹介します。

 

4-1. 【体験談①】祖母が気付かせてくれた母の病気

私の母は、今まで病気1つしない健康な体でした。
母が、亡くなった祖母の遺品を整理しているとき、母の目の前に人間ドックの案内がひらりと落ちてきたんです。

それまでは、健康チェックなどしようと思ってもいなかった母でしたが、偶然とは思えず検査を受けてみることに。

すると、なんと心臓に病気が見つかったんです…!

しかも、発見が遅かったらあと半年の命でした。

この出来事は、間違いなく祖母からのメッセージだと思いました。

 

4-2. 【体験談②】震災前の亡き母からのメッセージ

 

私は高校卒業後、地元から離れて岩手県の会社に就職しました。
もう地元には戻らず、岩手でずっと暮らすと思っていたんです。

でも、ある時夢に亡くなった母が出てきて「実家に戻りなさい」と言ってきました。
一度も帰っていなかったしと思い、実家に帰ってみると、その2日後に東日本大震災が…。

私の住んでいた地域は多くの被害を受けていたんです。

ニュースを見て恐ろしくなったと同時に、亡くなった母が私を救ってくれたのだと感じました。

 

5. 亡くなった人からのメッセージを受け取る方法は?

 

スピリチュアル


大切な人が亡くなってしまうと、「もう一度話したい」と考えてしまうでしょう。
亡くなった人からのメッセージを受け取れたら、聞きたいことを聞いたり、ちゃんとお別れしたりできますからね。

そこでここからは、亡くなった人のメッセージを受け取る方法をご紹介します。

 

5-1. 瞑想をする

 

方法の1つ目は、「瞑想」です。
瞑想することで、亡くなった人のメッセージが感じやすくなるからです。

何も難しく考える必要はありません。

簡単な瞑想の方法は、

  • 楽な姿勢で目を閉じる
  • 1~2分目を閉じた状態で静止する

ポイントは、雑念が浮かんできてもOKとすること。

気持ちを楽にしてやってみましょう。

 

5-2. 亡くなった人に呼びかけてみる

 

方法2つ目は、「呼びかけてみる」です。
あなたの声がけに、反応し、応えてくれるでしょう。

ポイントは、目の前に亡くなった人がいると想像することです。

夢を通して呼びかけに応えてくれることもありますので、注意を向けてみてください。

 

6. 亡くなった人に想いを伝える方法|占い師に相談する

虹と赤い傘

 

「亡くなった人に想いを伝えたい」そう想っている人は多いでしょう。
亡くなった人に向けて話しかけるという方法はあっても、ちゃんと伝わっているかどうかを自分で判断するのは難しいといえます。

そこでおすすめしたいのは、占い師に相談するという方法。

霊視ができる占い師であれば、亡くなった人のメッセージを届けることはもちろん、届いているかの確認もしてくれますよ。

「ココナラ電話占い」なら、登録料や指名料無料で占いを依頼できるので、初めての占いにもおすすめです。
悩みは一人で抱え込まずに、誰かに相談して話を聞いてもらうことで気持ちが楽になります。

今なら初回鑑定は30分、3,000円分無料ですのでおすすめです。

 

 

7. まとめ

 

スピリチュアルメッセージ

 

今回は、亡くなった人が近くにいるときのサインについてご紹介しました。
すでに肉体はなくなり、この世にはいないと頭では分かってはいても、大切な人の存在は強く感じていたいものです。

亡くなった人が近くにいるサインが分かれば、たとえ目の前にはいなくとも存在を感じられるでしょう。
とはいえ、亡くなった人のサインを上手く感じられない時もあります。

そんな時は、決して悲しい気持ちを1人で抱え込まず、占い師に相談してみてください。

きっとあなたの力になってくれますよ。

あなたの大切な人を失った悲しみが少しずつ消えて、未来に向かって歩んでいけるよう心から強く願っています。