遠距離恋愛中の冷めたサイン10選!倦怠期の男性、女性心理は?対処法も紹介!
2023.07.13
遠距離恋愛中で「最近恋人が冷たい気がする…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
この記事では、遠距離恋愛中の彼氏彼女が冷めたサイン10選を紹介します。
遠距離恋愛に冷める男性心理や、別れたくないときの対処法も紹介するので、遠距離恋愛に悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
目次
1. 遠距離恋愛中の彼氏・彼女が冷めたサイン10選
ここからは、遠距離恋愛中の彼氏・彼女が冷めたサイン10選を紹介します。
1-1. LINEの返信が遅い
冷めた相手に対してLINEを返すことを面倒に感じる人もいます。今までは何気ない会話でもLINEの返信があったのに、挨拶しても返信がない…という場合は、連絡を取るのが億劫になってきたサインと考えましょう。
LINEはカップルのコミュニケーションツールとして重要な存在です。特に遠距離恋愛は、LINEでの繋がりが心の繋がりに直接関係してきます。
そうであるにもかかわらず既読スルーや未読スルーをされるのは、あなたへの関心が薄れていることの表れ。また、自然消滅するつもりでわざと冷たくしている可能性もあります。
どんな理由があれLINEの返信が遅いのは、恋人にとって自分の優先順位が下がっていると考えてよさそうです。
1-2. 電話で話しても楽しくなさそう
電話したときに、明らかにテンションが低かったり返事がそっけない場合も、恋人の気持ちが冷めているサインです。
好きな人との会話は自然と笑顔になれるものですよね。
今まではどちらかが寝るまで電話していたのに、最近通話時間が短い…と感じたときも要注意です。
ただし、相手が忙しくて声に疲れが出ている場合もあります。近況を聞いてみたり、体調を気遣ったりして様子をうかがってみましょう。
1-3. 既読スルーや電話を無視する
遠距離恋愛中の恋人が、既読スルーや電話を無視するようになったら二人の関係に冷めている可能性があります。
以前は仕事終わりに必ずLINEか電話があったのに、最近はこちらから電話をしても出てくれない…という場合は、意図的に電話を無視しているかもしれません。
タイミングや時間帯をずらしても連絡が取れない場合には、相手に冷められている可能性が高いでしょう。
1-4. 向こうから会いにこない
デートの回数が減ったり、向こうから積極的に会いにこないのも冷めたサインであることが多いです。
遠距離恋愛中のカップルのデートは普通の恋愛に比べて、会うときに費用や時間がかさみます。
そのようなコストを恋人が負担してくれないのは、会う気がないと考えても不思議ではありません。
「自分からの一方的な愛情になっている」と感じたら要注意です。
1-5. デートがめんどくさそう
せっかくのデートの時間なのにスマホに夢中になっていたり、あくびを連発したりするようなら冷めている可能性があります。
遠距離恋愛はただでさえデートできる機会が少ないので、会ったときには二人の時間を大切にしたいですよね。
そんな大切なデートの時間に上の空だったり、話をしてもめんどくさそうにしている場合は、あなたのことをどうでもいいと感じているかもしれません。
1-6. 将来の話をしなくなる
将来の話をしなくなったのも、冷めたサインと見てよいでしょう。
今までは「結婚したらどこに住みたい?」「早く同棲したいね」などと、二人の未来を思わせる会話があったかもしれません。
そういった会話がなくなってしまうのも、愛情が冷めてしまったことの表れです。
1-7. SNSのアイコンを変える
恋人のSNSのアイコンがあなたとのツーショットから、他の写真などに変更された場合も冷めたサインです。
恋人とのツーショット写真を削除するということは、周りからも怪しまれる可能性があります。
「アイコン変えていい?」という相談もなく勝手に変えられたのであれば、遠回しに気持ちが冷めていると伝えたいのかもしれません。
1-8. 記念日や誕生日を忘れる
記念日や誕生日を忘れられたり、記念日のデートに乗り気ではない場合は冷められている可能性が高いです。
特にクリスマスやバレンタインなどの行事は覚えているのに、記念日だけを忘れているのは危険信号です。
カレンダーやリマインダーにも登録しておらず、お祝いしたい気持ちが無くなっている可能性も考えられます。
もしも本当に忘れていただけというなら、心からの謝罪があるはずです。
1-9. ケチになった
相手が男性の場合、突然食事代が割り勘になったり、交通費をケチるようになったりするのも冷めたサインかもしれません。
恋人を大切にしたい気持ちがあるなら、いきなりケチになるということはありません。
自分以外にお金を使っている可能性もあるので、浮気にも注意しましょう。
1-10. 言い訳や嘘が増える
恋人の言い訳や嘘が増えてきたら、冷めているサインです。
例えば、デートの約束をしたくても「仕事が忙しくて…」と言い訳したり、異性と遊んでいたのに「友達と遊んでいた」と濁すように嘘を付き始めたら要注意です。
場合によってはとっくに冷めていて、他の相手に乗り換えようとしている可能性もあります。
2. 【倦怠期】恋人と会いたいと思わない…遠距離恋愛に冷める心理を解説!
ここからは、遠距離恋愛に冷める心理を解説していきます。
2-1. 仕事・学校が忙しい
仕事や学校が忙しくて、恋人に時間を割いていられないケースもあります。
恋人が責任感の強いタイプだったり、リーダーなど重要なポストを任されている場合は、定期的なLINEや電話よりも目の前のタスクに必死になってしまうでしょう。
時間が経って仕事や学校が落ち着いたときに、ふと恋人への感情が戻ってくることもあります。
こういった場合はあまり悲観しすぎずに、おおらかな気持ちで待ってあげるのがよいでしょう。
2-2. 遠距離で付き合ってる実感がない
遠距離恋愛でなかなか会えないとき、ふと「自分たちって本当に付き合っているのかな」と疑問に思う人も少なくありません。
会えない寂しさを何度も感じているうちに、会わないことに慣れて冷めてしまうのです。
遠距離が原因で別れるカップルも多く、物理的な距離は心の距離にも大きく影響します。
2-3. スキンシップが減った
遠距離でスキンシップの機会が減ることで、恋人が冷めてしまう原因になります。
会ったときには積極的に手をつないだりハグをしたりして、スキンシップを取ることを心がけましょう。
肌と肌のコミュニケーションがあればお互いの温もりを思い出して、恋人への愛情が再び芽生えてくるはずです。
2-4. 連絡を取るのがめんどくさい
遠距離恋愛で結婚まで進むのは、10%未満といわれています。
ほとんどのカップルが遠距離恋愛のつらさに耐えられず、そのまま別れてしまうのです。
特に男性は、遠距離恋愛が続くと連絡を取るのが億劫になってくるケースが多いです。
連絡を取ることをめんどくさがっているうちに気持ちが冷めてしまい自然消滅してしまうこともあるので、連絡を取る頻度は一定のペースを守るようにしておきましょう。
2-5. 浮気しそうな相手がいる
恋人の周りに浮気できそうな相手がいた場合、今の関係に冷めてしまうことがあります。
浮気相手に夢中になってこちらへの連絡がおろそかになったり、デート中も上の空なんてことも。
「最近、ちょっと不審だな」と思うことが増えたら浮気を疑ってみましょう。
二人の関係を保つためには最初から浮気と決めつけるのではなく、様子をうかがってみたり話し合いの場を設けることも大切ですよ。
3. 恋人に冷められたかも?もう一度好きになってもらう方法7選!
ここからは「恋人に冷められたかも…」と感じたときに実行すべき7つの対処法をご紹介します。
3-1. デートは楽しそうに振る舞う
恋人がデートで楽しくなさそうにしていても、こちらは楽しそうに振る舞うことが大切です。
「楽しそうにしているのにこちらが素っ気なくして申し訳ない」と気付いて、態度を改めるきっかけになるかもしれません。
また、相手が精神的なストレスなどで普段通りに接することができていない可能性もあります。
明るく接してくれる恋人に元気をもらって、更に愛情が深まるということも十分にあり得ますよ。
ただし相手に対して過度に気を遣いすぎると、反対に上から目線になってくることも。
自分が許容できる範囲でデートを楽しむようにしてくださいね。
3-2. LINEや電話のときに愚痴らない
恋人が冷たくなったからといって、相手を責めるようなことは控えましょう。
仕事などで疲れているときに恋人から責められると、誰でも気持ちが冷めてしまいますよね。
特に、連絡が遅れたりすることに対して「今まで何してたの」「誰とどこにいるの」と相手のプライベートを無理に探るのはやめておいたほうが無難です。
あくまで相手を労わる気持ちを忘れないようにしてくださいね。
3-3. 一度距離を置いてみる
恋人に冷められたと感じた場合は、一度距離を置いてみることも考えましょう。
特に相手が新しい環境にいる場合は、環境に慣れるまで放置してみるのも一つの方法です。
現状が一段落したときに、何事もなかったかのように突然連絡がくるかもしれません。
とはいえいきなり連絡を絶つようなことはせず、気が向いたときに「今日も頑張ろうね」などの言葉をかけるようにして状況を確認するのがおすすめです。
3-4. お互い本音で話し合う
恋人が冷めていると感じたら、一度腹を割って二人で話し合ってみるのもよいでしょう。
「実は前の喧嘩を引きずっていた」「ただ疲れていただけだった」など、意外な答えが返ってくるかもしれません。
お互いに誤解があるまま別れてしまうことのないように、本音で話し合う機会をもつことは大切です。
3-5. 自分の気持ちを素直に伝える
こちらの愛情が相手に伝わっていないことが原因で、恋人が冷めてきている可能性もあります。
その場合は素直に「好き」と自分の気持ちを伝えてみましょう。
LINEや電話ではなく、直接会うことで誠実さが伝わります。
愛されているのを実感できたことで、恋人は再びあなたを愛せるようになるはずです。
3-6. 自分磨きをする
遠距離恋愛は相手が考えていることが分かりにくいため、「もう冷められたかも…」とネガティブになってしまいがちです。
そんなときは、自分磨きをして自己肯定感をアップさせましょう。
ヘアスタイルやメイクの雰囲気を変えたりして見た目に変化をつけてみてください。
デートするたびに新鮮な恋人を見ることで、相手からの愛情も薄れにくくなります。
3-7. 自分だけの時間を大切にする
遠距離恋愛で会えないからといって恋人中心の生活になっていると、依存したり過干渉になってしまう可能性があります。
相手から「重い」「めんどくさい」と思われて、そのまま振られてしまうなんてことも…。
そんなときは、仕事や友人関係に目を向けてみてください。
恋人に依存しすぎず自分だけの時間を大切にすることで、充実感を得られて自然と魅力的な人間になれるでしょう。
毎日が充実して幸せそうな姿を見せることで「この人と一緒にいたら幸せになれそう」と、恋人の気持ちが再燃するかもしれませんよ。
4. 遠距離恋愛がつらい…1人で悩まずプロに相談も!
どうしても遠距離恋愛がつらい方は、プロの占い師に相談してもらうのも手です。
オンライン専門の占いサイト「LIVEフォーチュン」では、場所や時間帯を選ばずいつでもどこでも占いができます。
「自分でできることはやり尽くしたから、何をすればいいか教えてほしい」「冷められた気がして不安」という相談にも、プロの占い師が親身になってアドバイスしてくれますよ。
相手の深層心理や、あなた自身が見落としているポイントなどを聞いて、恋人との関係を修復するためのヒントをもらいましょう。
5. まとめ
今回は、遠距離恋愛で彼氏や彼女が冷めたサインについて詳しくご紹介しました。
一度冷めてしまった相手の感情を引き戻すには、お互いの努力が必要です。
冷めたサインを察知したら原因を考えて、どうすれば改善するのか考えて実際に行動することが重要です。
一人で抱え込もうしなくても、どんな話でも否定せずに話を聞いてくれる占い師さんもいます。
「冷められたから終わり」と諦めずに、できることから始めてみてくださいね。
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